サンゴジュハムシの幼虫被害

幼虫、成虫ともサンゴ樹などの葉を食害する。
幼虫は4月に現れ、新緑の葉を食べるので葉は穴だらけになり、そのまま大きくなるので大変見苦しくなります。

2010年5月19日
下の写真のシソの双葉をかじっているサンゴジュハムシの幼虫をレンガの上に置いてみたところ。
体長:約8mm

 

2010年5月19日
発芽したばかりのシソの双葉をかじっているサンゴジュハムシの幼虫です。

 

2010年5月26日
何故かマリーゴールドの落ち葉をかじっているサンゴジュハムシの幼虫で、近くにサンゴ樹の木がありますが?

 

サンゴ樹の葉の食害の痕
毎年この様な無惨な姿になっていましたが、原因は何らかの幼虫の食害の痕だろうとしか思っていませんでした。

 

対策

サンゴジュハムシの幼虫や成虫の食害ということが分かったので、まずサンゴ樹の新芽が出る頃、良く観察しましょう。若齢幼虫であれば木酢液で駆除出来るかもしれません。

 

素材:No.119

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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害中編