トマトの育苗

トマトは初めて栽培する場合は苗を購入した方が楽かと思いますが、種から育てるのも楽しみなので、あえて育苗づくりをします。
有機栽培では虫や病気(特に雨)などで栽培は難しいので品質選びがコツのようです。
育苗箱での種まき手順は育苗コーナーの「育苗箱での苗作り」をクリック。

使用した種・品種:ごほうび(アタリア農園) 生産地:タイ

1.種を水に浸ける

種は一晩水に浸けておく。袋に入っている種は少なく、布で包むと種同士がくっついて蒔きずらいので、平らなお皿にティッシュを敷いて、くっつかないように並べます。(お皿は100円です)
少し多めに水を注ぎ、種が浮く感じにすると乾かないと思います。

 

2.種まき

→(種まき手順は育苗コーナーの「育苗箱での苗作り」を参照)

3.発芽

種まきの日から16日目
トマトの発芽です。
発芽したら新聞紙を取り、直射日光があたらない夕方に水やりをします。

4.子葉(双葉)

種まきの日から18日目
子葉(双葉)が出てきました。

5.ポット上げ

形の良い双葉を選び、指で掘り起こしながらポットに植えます。
ポット上げしたら、たっぷり水をあたえます。

ポット上げ
直前

 

 

ポット上げ
(水やり)

6.本葉

約2ヶ月かかっている苗の生長の様子です。
ポットで少しいじめ、栄養成長を止めて病気に強い苗に育てます。

7.定植直前

2ヶ月と2週間かかって、やっと花が咲き始めました。
ひと花咲いた時が定植する目安です。

1番花

 

 

定植直前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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