種目別・名前一覧版

種目別に並べてみました。五十音順になっています。
画像の下の一覧の名前をクリックすると、詳細が見られます。

 

ハチ目・膜翅目(まくしもく)

ハチ全般の他、アリを含む大きなグループである。

 

カメムシ目・半翅目(はんしもく)

カメムシ目と言ってもカメムシだけを指すのではなく、非常に多様性に富み、タガメ、アメンボ、セミ、ウンカ、アブラムシなど、人間に関わりのあるものも多い。

 

バッタ目・直翅目(ちょくしもく)

バッタ、キリギリス、コオロギ、ケラ、カマドウマなどが属するグループである。

 

トンボ目・蜻蛉目(せいれいもく)

春から秋にかけて発生する、細長い翅と腹を持った昆虫である。

 

ハエ目・双翅目(そうしもく)

カ、ガガンボ、ハエ、アブ、ブユなどを含むグループである。

 

チョウ目・鱗翅目(りんしもく)

またはガ目ともいう。いわゆるチョウとガがここに分類されるが、「ガ」の種類数は「チョウ」の20-30倍で、ガの方が圧倒的に種類数が多い。

アカボシゴマダラ イチジクキンウワバ(幼虫) イチモンジセセリ イラクサギンウワバ(幼虫) ウラナミシジミ オオタバコガ オスグロトモエ カブラヤガ キアゲハ キクキンウワバ(幼虫) キタキチョウ キタテハ キチョウ キハラゴマダラヒトリ コチャバネセセリ コナガ ゴマフリドクガ シロオビノメイガ タマナギンウワバ(幼虫) ツバメシジミ ツマグロヒョウモン ナカアオフトメイガ(幼虫) ナシケンモンの幼虫 ネギコガの前蛹 ハスモンヨトウ(幼虫) ヒメアカタテハ ベニシジミ ベニフキノメイガ(幼虫) ホタルガ ムラサキシジミ モンキチョウ モンシロチョウ ヤマトシジミ ヨトウガ(幼虫) ヨモギエダシャク(幼虫)

 

コウチュウ目、甲虫目・鞘翅目(しょうしもく)

非常に多様な昆虫が所属する巨大なグループです。

ウリハムシ ウリハムシモドキ オオニジュウヤホシテントウ オオヒラタシデムシ キイロテントウ クロウリハムシ クロツヤクシコメツキ コアオハナムグリ コクロヒメテントウ コフキゾウムシ サンゴジュハムシ(幼虫) ジュウシホシクビナガハムシ ダンダラテントウ ナナホシテントウ ナミテントウ ニジュウヤホシテントウ ヒメアカホシテントウ ヒメカメノコテントウ ヒメコガネ ヒメマルカツオブシムシ ビロウドコガネ ベニコメツキ マメコガネ ミヤマシギゾウムシ ラミーカミキリ ルリマルノミハムシ

 

ワラジムシ目・等脚目

陸上、海水、淡水に住み、体長は0.5-1.5cmのものが多い。雑食性であるが、腐食した落ち葉などを食べるので、掃除屋として重要な役目を果たしています。

 

クモ目・(蜘蛛)

クモの仲間は昆虫には含まれず、すべて肉食性で、主に虫を捕らえるものが大半です。

 

マイマイ目(柄眼目)

殻を持ったカ仲間と殻を持たないナメクジの仲間がいます。

 

カマキリ目(蟷螂目)

前脚が鎌状に変化し、他の小動物を捕食する肉食性の昆虫である。

 

ジムカデ目

大変長く多数の脚があり、一目でジムカデだと分かります。土壌によく見られ、腐葉土などの中を好みます。

 

有鱗 (ゆうりん)目

爬虫綱の目の一つでトカゲ類・ヘビ類を含むグループ。

 

ウズムシ目

扁形動物(へんけいどうぶつ)で、有名なプラナリアがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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