小松菜(2011年)

品種は、「小松菜」とだけ。
トマトの最終収穫が遅れ、トマトの撤去と同時に石灰と堆肥を施し、時間の関係上、種まきも同時に行いました。

品種:小松菜(サカタのタネ) 生産地:ニュージーランド

2011年9月13日 苦土石灰・堆肥・種まき

苦土石灰:450g、バーク堆肥:3kg、鶏糞:100gを施し、よく耕します。
耕地の約半分に種を蒔きます。

種が重ならないように蒔きます。

 

30cm間隔の蒔き溝5列にすじ蒔きします。
薄く土をかけ、たっぷりの水を与えます。

2011年9月15日 発芽

2日後、もう発芽してきました。早や!
固まっているので直ぐ間引きします。

2011年9月16日 1回目の間引き

とにかく発芽が早く、あっという間に団子状態になっているところがあるので1回目の間引きをします。

間引き直前

 


間引き直後

2011年10月27日 2回目の間引きでの収穫

この種類は昨年の小松菜より少し葉肉が薄いようですが、非常に柔らかい感じがします。間引きと共に収穫できました。

ザルは30cmです。かなり虫穴だらけでしたが。m(>_<)m

 

ただ、今回は(今年)オンブバッタが非常に多く、ザルに置いても逃げることなくじっとしていたオンブバッタは、よく見ると左足が無く、左の触覚も半分しかありません。
痛々しく思いますが葉物野菜にとってはやはり害虫ですから。

2011年11月9日 通常の収穫始まる

かなりの虫食いはありますが、なかなかの出来映えでした。手前に小さく写っているのは10月4日に2度目の種をまいて育った苗です。

30cmのザルが小さく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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